(初級)授業10:デパートに行く
-
Janguage top page
-
Original materials
-
日常会話
-
(初級)授業10:デパートに行く
If you want to learn this content with an English translation, click here.
SECTION 01

デパートに
行く ときの
会話を
練習します。
練習1
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
-
私の財布は あの靴屋の隣に ある 店で 買いました。
-
ABC社の財布は 人気ですね。馬の革を 使っているんですよね。
-
みたいですね。この香水は バラの匂いが します。
-
先輩の上田さんが それを つけています。

1.「の」は
名詞どうしを
結びつけます。
2.
並列助詞は
単に
名詞を
並べるだけ です。
一方、「の」は
前の
名詞が
後の
名詞に
説明を
付け
加えます。
3.「
所有 (=
私の
財布)」「
作成者 (= ABC
社の
財布)」「
内容・
種類 (=
馬の
革)」「
位置 (=
靴屋の
隣)」「
同格 (=
先輩の
上田さん)」の 5つの
種類が あります。

「みたいですね」は
相手が
言ったこと について
同じ
認識を している ときに
言います。
練習2
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄には ( )に書かれた種類の 「~の~」を 入れましょう。 終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
[対話文1]
-
の は とても かっこいいですね。 (所有)
-
店員さんは オシャレですね。あの の は ケビンさんに 似合うと 思います。 (内容・種類)
-
の に 時計コーナーが ありますよ。 (位置)
-
あ、 の があります。 (作成者)
-
の が 同じものを 持っています。 (同格)
[対話文2]
-
の は 食品売場なんですね。(位置)
の を 買いたいです。(内容・種類)
-
あ、この店 知っています。 の は テレビで 紹介されていました。甘くて おいしそうです。 (作成者)
-
ここの の さんは 有名な人らしいです。 (同格)
-
たくさん買物をしたので、 荷物が とても重いです。
-
の に 荷物を 入れていいですよ。 (所有)
練習3
下の 対話文は デパートの 中での 会話です。 先生が シュウさん役になります。 あなたは ジーナさん役で 自分の 考えを 言いましょう。その際、( )に書かれた種類の 「~の~」を 使いましょう。
練習4
あなたは 5万円を 持って、デパートに来ました。友達に 何を買うのか 話して下さい。「~の~」を 使いましょう。友達は それについて 意見を 言ってくれます。
※先生は あなたの 友達役です
練習5
あなたは デパートに来ましたが、 以下の2つのことで 困っています。 店員さんに 困りごとを 質問して下さい。
※先生が 店員さんの役をします
1.どのカバンも 欲しいサイズより 小さい。
2.気に入ったクツが 高すぎる。
-
Janguage top page
-
Original materials
-
日常会話
-
(初級)授業10:デパートに行く