(初級)授業14:伝言を残す(顧客)
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(初級)授業14:伝言を残す(顧客)
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SECTION 01
担当者が
不在のとき、
伝言を
残す
練習を します。
練習1
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
-
お世話になります。Y商事のパンと申します。リンさんをお願いできますでしょうか?
-
あいにくリンはただいま外出しております。よろしければ、ご伝言を承りましょうか?
-
はい。先日注文しました商品が 壊れましたので、商品リストを メールで送っていたいただきたい旨、お伝えいただけますでしょうか。
-
かしこまりました。
主語の
意志でコントロールできる
動作(
動詞)を
意志動詞、コントロールできない
動作(
動詞)を
無意志動詞と
言います。
■
雨が
降る →
誰も
雨をコントロールできない ( =
無意志動詞)
■
私はケーキを
作った →
私の
意志で
作った ( =
意志動詞)
・
担当者が
不在のとき、
電話口の
人に、
伝言を
残す場合、「~~
旨(を)、お
伝えいただけますでしょうか。」と よく
言います。
・
社外の
人に
自社の
人の
名前を
言う
時は、
敬称はつけません。
〇 → リン
× → リンさん
練習2
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄には ( )に書かれた動詞を 適切な形にして 入れましょう。 終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
[対話文1]
[対話文2]
-
システム開発部のスミスさんを お願いします。
-
あいにく、ただいま 別の 電話に 出ております。ご伝言を承りましょうか?
-
問合せフォームの 送信ボタンを 何度押しても 旨、 お伝えいただけますでしょうか。 (反応する)
-
ご迷惑をおかけして 大変申し訳ございませんでした。すぐに対応するように、伝えます。
練習3
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄には 自分の 考えを 入れましょう。
-
人事部の ミュラーさんは いらっしゃいますでしょうか?
-
あいにく、ただいま 別の 電話に 出ております。 ?
-
はい。来週の 研修に 方の リストをいただきたい旨、 伝えいただけますか。
-
。
-
ミュラーさんは 参加されますよね?
-
大変恐縮ですが、 。
練習4
あなたの会社で、問題が起こりました。あなたは、大事な取引先に 問題を報告しようと思い、電話しましたが、担当者が不在でした。電話受付のスタッフに、問題を伝えて、それを、担当者に伝言してもらうように、お願いして下さい。
※先生は 取引先の電話受付スタッフの役をします
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