授業10
～てやる
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SECTION 01
■「～てやる」は、何かに強い不満や怒りの感情を持ち、それに対抗するような行動を取る事を言うときに使います。例文
先生と一緒に読んでみましょう。
■「～てやった」は過去の表現です。
練習1
左の文は、あなたの同僚があなたに言った事です。それについて、あなたの感情を「～てやる」という文にしましょう。
例)・・ 田中さんが君の悪口を言っていたよ → 許せないな。文句を言ってやる。
| 佐々木さんが君はマネージャーには昇進できないだろうって言ってたよ。そんな事言われて悔しいでしょ？ | → |
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| 田中さんは頑固で誰が説得しても話を聞こうとしないんだよ。 | → |
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| カナちゃんに告白してまたフラれたんだって？もう3回もフラれたんだから諦めなよ。 | → |
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練習2
下の会話文は、AさんとBさんの会話です。会話内容から分かる事について、Aさん、またはBさんの立場になって、「～てやる」を使った文を2つ作りましょう。
練習3
下の文章を読み、空欄に「～てやる」を使ってあなたの考えを入れましょう。
練習4
あなたのこれまでの人生で、何かに強い不満や怒りの感情を持ち、それに対抗するような行動を取った事3つを「～てやった」を使って話して下さい。また、その出来事について、その後どうなりましたか？
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