(中級)授業6:すると
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(中級)授業6:すると
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SECTION 01
■
接続詞「すると」は、
前文の
発生が
条件となり、
後文が
起こる(
後文を
発見する)
形を
表します。
■「すると」は
文語的です。
例文
先生と 一緒に 読んで みましょう。
実家に 帰った。すると、おばあちゃんが いた。
コンビニに 入った。すると、店員さんが 話しかけてきた。
海に 潜った。すると、魚が 寄ってきた。
「すると」は、
相手の
発言に
対して、
自分の
理解・
解釈を
言うときにも
使います。
例)
Aさん:
私の
会社が
今日 倒産したんです。
Bさん:すると、
新しい
仕事を
探さないといけないのですね。
練習1
左の 文に 続けて、「すると、~~~~。」という文を 言いましょう。
※前文の発生が 条件となり、 後文が起こる(後文を発見する)形にしましょう。
友達に 電話した。 |
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間違った 商品を 返品しに行った。 |
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万引き犯を 捕まえた。 |
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寒い日に 薄着で 出かけた。 |
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誕生日プレゼントの箱を 開けた。 |
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練習2
1~5それぞれについて、全ての 言葉を 使い、「~~~~。すると、~~~~。」という文を 完成させましょう。
※動詞は 適切な形に しましょう。
※前文の発生が 条件となり、 後文が起こる(後文を発見する)形にしましょう。
1.あげる / 喜ぶ / プレゼント / 友達 / とても
2.ある / 開ける / りんご / 冷蔵庫 / もも
3.テレビ / 歌う / 大好き / つける / 歌手
4.喧嘩 / 電車 / 若い / する / 乗る / カップル
5.怒る / 見つかる / サボる / 父親 / 学校
練習3
先生が 左の 文を 読みます。あなたは それに続けて、「すると、~~~~。」という文を 言いましょう。
※「すると~」の部分は、先生の発言に 対して、自分の理解・解釈を 言う形にしましょう。
今日は 大学の卒業式です。 |
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会社を クビに なりました。 |
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明日は 彼女の 誕生日です。 |
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来年から 東京に 住むことに なりました。 |
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来月 会社を 立ち上げます。 |
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練習4
あなたが これまでの人生で とても 頑張ったことについて、頑張ったことと、その結果どうなったかを 「~~~~。すると、~~~~。」という文で 表現しましょう。
※3つ考えてみましょう
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