(初級)授業4:夫,妻,息子,娘,子供

SECTION 01

練習れんしゅう1

下したの例文れいぶんを 先生せんせいと 一緒いっしょに 読よんで みましょう。

1.一般的いっぱんてきには、自分じぶんの 夫おっと、妻つま、子供こどもに対たいしては 名前なまえや ～ちゃん、～くんを つけたり、あだ名なで 呼よびます。
2.子供こどもがいる夫婦ふうふの場合ばあい、自分じぶんの 夫おっと、妻つまに対たいしては お父とうさん、お母かあさん、と 呼よぶ人ひとも います。
3.丁寧語ていねいごを 使つかう 相手あいてに 自分じぶんの家族かぞくについて 話はなすときは 、「夫おっと、妻つま、子供こども(息子むすこ/娘むすめ)」と 言いうことが 多おおいです。
※少すこし近ちかい 関係かんけいの 人ひとには、夫おっとを「主人しゅじん、旦那だんな」、妻つまを「嫁よめ、女房にょうぼう、家内かない、かみさん」と 言いうことも あります。
4.丁寧語ていねいごを 使つかう 相手あいてに 相手あいての家族かぞくについて 話はなすときは 、「旦那様だんなさま、奥様おくさま、お子こさん(息子むすこさん、娘むすめさん)」と 言いうことが 多おおいです。
※少すこし近ちかい 関係かんけいの 人ひとには、相手あいての夫おっとを「旦那だんなさん」、相手あいての妻つまを「奥おくさん」と 言いうことも あります。
※息子むすこさん、娘むすめさんは、「ご子息しそく/ご息女そくじょ」という 丁寧ていねいな 表現ひょうげんがありますが、多おおくの会話かいわの場面ばめんでは、息子むすこさん、娘むすめさんで 大丈夫だいじょうぶです。

練習れんしゅう2

下したの表ひょうを みながら 先生せんせいと 役割やくわりを 分わけて 対話文たいわぶんを 読よんで みましょう。空欄くうらんには 適切てきせつな 答こたえを 入いれましょう。 終おわったら 役割やくわりを 代かえて 読よんで みましょう。

• 　　は どんな人ひとですか？
• 森もりが 好すきな 人ひとです。私わたしは 虫むしが嫌きらいなので 行いきません。
• 　　は いらっしゃいますか？
• はい。　　の影響えいきょうで、お絵えかきが好すきなんです。

練習れんしゅう3

下したの表ひょうを みながら 先生せんせいと 役割やくわりを 分わけて 対話文たいわぶんを 読よんで みましょう。空欄くうらんには 適切てきせつな 答こたえを 入いれましょう。 終おわったら 役割やくわりを 代かえて 読よんで みましょう。

• 　　は いらっしゃいますか？
• はい、　　と　　がいます。
• 息子むすこさんは おいくつですか？
• 　　です。とても体重たいじゅうが重おもいんです。
• 　　もですか？
• いいえ。娘むすめは 逆ぎゃくに 体重たいじゅうが軽かるいんです。

練習れんしゅう4

下したの表ひょうを 参考さんこうにして 「夫おっと ・ 息子むすこ ・ 娘むすめ」それぞれを 使つかった文ぶんを 6つ 作つくりましょう。