SECTION 01
商品説明する
練習を します。
Let's practice explaining the product.
練習1
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
Let's read the dialogue by splitting the roles with your teacher. After finishing, switch roles and read again.
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こちらのカーペットは 御社の 明るいオフィスに ピッタリだと 思います。
I think this carpet is perfect for your bright office.
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素敵なデザインですね。 あのカーペットは 色違いですか?
It's a nice design. Is that carpet a different color?
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はい、そうです。そのフロアタイルも おすすめです。
Yes, it is. I also recommend this floor tile.
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色々な デザインが ありますね。 どれが 人気がありますか?
There are a lot of designs. Which one is popular?
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その木目調のものは、とても人気です。
The wood-grain one is very popular.
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確かに 木目調は いいですね。
Indeed, the wood-grain pattern is nice.
1.
同じ ものを
指す
場合でも、
話し
手と
聞き
手の
立ち
位置によって、 「これ」や「それ」のように
使う
指示語が
変わります。
Even when referring to the same object, the demonstrative pronoun used, such as "kore(this)" or "sore(that)," changes depending on the positions of the speaker and listener.
2.
指す
物(
人)が
特定できない ときは、「どれ」「どちら」などの
疑問詞を
使います。
質問文になる ときは
文の
最後に 「か?」を つけます。
When the object (or person) being referred to is unclear, use interrogative words like "dore(which)" or "dochira(where)". When asking a question, add "ka?" at the end of the sentence.
3.
場所や
物や
人に よって 「ここ」「これ」「こちら」のように
指示語は
変わります。
Demonstrative pronouns change based on the location, object, or person, such as "koko(here)", "kore(this)" or "kochira(over here)".
相手の
言うことに
同意する ときは 「
確かに」 と よく
言います。
When agreeing with the other person, you often say "tashikani"(Indeed.).
練習2
先生と 役割を 分けて 対話文を 交替して 読んで みましょう。空欄には 指示語か 疑問詞を 入れましょう。 なお、空欄の「●」「▲」「■」は、2人からの 距離を 意味しています。
Let's read the dialogue by splitting the roles with your teacher. Fill in the blanks with demonstrative pronouns or interrogatives. The symbols "●," "▲," and "■" represent the distance from the two people.
※以下参考
Reference
● → 「サリーさん」の近くにある物(人)
An object (or person) near "Sally"
▲ → 「ケンさん」の近くにある物(人)
An object (or person) near "Ken"
■ → 「サリーさん」、「ケンさん」、どちらからも 遠い物(人)
An object (or person) far from both "Sally" and "Ken"
例) 対象が 物の とき、 サリーさんから 見ると、●は「これ」、▲は「それ」、■は「あれ」と なります。
Example: When the object is something, from Sally's perspective, ● is "this," ▲ is "that," and ■ is "that over there."
[対話文1]
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サリー:( ● )は 一番 売れている LED照明です。他の ものよりも 高性能な LEDを 使用しています。
Sally: This is the best-selling LED light. It uses higher-performance LEDs than other models.
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ケン:( ● )は 少し 高いと 思おもいます。( ▲ )は どのような 商品ですか?
Ken: I think this one is a bit expensive. What kind of product is this?
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サリー:( ▲ )も 人気の 商品です。ただ、御社の 工場で 使用するには 明るさが 足りません。
Sally: This is also a popular product, but it doesn't provide enough brightness for your company's factory.
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ケン:( ■ )商品は 明るそうですね。
Ken: That product over there looks bright.
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サリー:はい。( ■ )であれば 十分な 明るさが あります。
Sally: Yes, that one has enough brightness.
[対話文2]
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サリー:( ● )の 物件は オフィススペースが 広く おすすめです。
Sally: This property is spacious and recommended for office space.
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ケン:( ● )には 競合の ABC社が 入っているので、ダメです。
Ken: It's no good because our competitor, ABC Corporation, is located there.
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サリー:( ▲ )は どうでしょうか? フリーレント6ヶ月が 付いています。
Sally: How about this one? It comes with six months of free rent.
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ケン:( ▲ )ですか。少し 駅から
遠いですね。
Ken: Here? It's a bit far from the station.
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サリー:それでは、( ■ )の 物件は はいかがでしょう?
Sally: In that case, how about that property?
練習3
あなたが 詳しい商品について、取引先に 説明して下さい。
※先生は あなたの取引先の役をします
Explain the product you're familiar with to your business partner.
*Your teacher will act as your business partner.