SECTION 01
アポイントを
取る
練習を します。
練習1
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
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ガルシアさん、ご無沙汰しております。
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ロペスさん、お久しぶりです。ロペスさんは、営業成績を 伸ばし続けていると 聞いていますよ。さすがですね。
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ありがとうございます。弊社で 開発しました 高性能の 業務用扇風機が、ご好評いただいておりまして。
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そうなんですね。従来のものとは かなり 違うのですか?
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はい。よろしければ、詳細を ご説明に 伺っても よろしいでしょうか?
1.「~
続ける」は、
動作が
継続して
終わらないことや、
習慣として
継続することを
表します。
2.
動詞の 「ます
形」の
語幹に
付きます。
1.「ご
説明に
伺っても よろしいでしょうか?」は、
電話などで
相手先のオフィスに
行き、
直接会って
話をしたい
旨を
伝えるときに、よく
使われます。「ご
迷惑でなければ」などを、
前に
付けることもできます。
2.
相手が とても
話を
聞きたい
様子であれば、「(よろしければ)ご
説明に
伺いますが、いかがでしょうか?」と
言うことも できます。
練習2
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。( )の中は、全ての 言葉を 使い、文を 完成させましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
※動詞は 適切な形に しましょう。
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(した / 開発 / 新しく / 人事管理システム)。
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(続ける / 他社 / 使う / システム / 10年間)。
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(1500社 / ある / 導入実績 / 上場企業)。
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(どのような / 。 / 価格設定 / すごい / なる)?
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(伺う / 。 / よろしければ / ご契約 / 変動 / する / アカウント数 / ご説明)?
練習3
下の会話は、最初は 訪問を 断られる上田さんが、割引を提案し、訪問を 許される会話です。
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。( )の中は、全ての 言葉を 使い、文を 完成させましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
※動詞、形容詞は 適切な形に しましょう。
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(見る / 実物 / 一度)?
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(申し訳ない / 高い / 御社 / 上田さん / お断りする / 続ける / 商品)。
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(ある / 割引 / 新規 / 特別 / お客様)。
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そうなんですか?
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(伺う / 。 / はい / ご説明 / ですので / ご迷惑)?
練習4
下の会話は、販売が 好調な A社の複合機「エックス」の説明を 聞いてもらおうと、A社のソロコフさんが、B社のグーセフさんに 電話をかけている場面です。グーセフさんが 高いと 言うと、ソロコフは 別のモデルを 提案し、グーセフさんは それであれば 会って 話を聞いてもよいと 言います。
先生と 役割を 分けて 対話文を 完成させましょう。[ ]の中の言葉は、そこで 言う文章に 使う言葉です。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
※動詞は 適切な形に しましょう。
練習5
取引先のロスさんは、いつも忙しく、なかなかアポイントを取れません。あなたなら、どうやって、アポイントを取れるように努力しますか?