SECTION 01
練習1
下の例文を 先生と 一緒に 読んで みましょう。
単語 |
例文 |
年齢 |
年齢を 聞くと、不愉快な顔をされた。 吉本さんは 相手の年齢が 気にかかるようだ。 |
性別 |
大田さんは 文字を 見て 性別を 言い当てた。 いつも 性別を 確認されるので うっとうしい。 |
氏名 |
氏名を 箱の内側に 書いてください。 推薦者の氏名を 用紙に 書いてください。 |
出身 |
このクラスは 地方出身者が 多い。 全員の 出身地を 聞く。 |
住所 |
消防署の住所を 調べる。 履歴書に 住所を 書いた。 |
1.
氏名に
似た
言葉に 「
名前」が あります。2つの
違いは
以下となります:
・「
氏名」は
名字+
下の
名前=フルネーム(full name)を
指すのに
対し、「
名前」は、
名字のみ、
又は
下の
名前のみでも
可能です。
・「
氏名」は
人のみに
使うのに
対し、「
名前」は、
動物や
物などにも
使えます。
・
会話の
中では 「
氏名」ではなく 「(お)
名前」を
使います。(
例)お
名前を
教えていただけますか?
2.
氏名に
似た
言葉に 「
姓名」が あります。
氏名と
同じく、
会話の
中では 「(お)
名前」を
使います。
3.
出身に
似た
言葉に 「
生まれ」が あります。「
生まれ」は
生まれた
場所を
指すのに
対し、「
出身」は
一般的には
小中学生の
頃に
一番長く
住んだ
場所を
指すことが
多いです。 (
例)3
歳まで
大阪で
暮らし、それから 18
歳まで
東京で
暮らした
場合、
東京出身と
言うことが
多いです。
練習2
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄には 後ろの ( )の中の言葉を 使って 文を 考えましょう。 終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
練習3
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄には 後ろの ( )の中の言葉を 使って 文を 考えましょう。 終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
練習4
「年齢・性別・氏名・出身・住所」とは 何かを 説明しましょう。
1.年齢 |
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2.性別 |
→ |
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3.氏名 |
→ |
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4.出身 |
→ |
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5.住所 |
→ |
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