(初級)授業13:~の件の担当者を聞く(顧客)
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(初級)授業13:~の件の担当者を聞く(顧客)
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SECTION 01
ある
件について その
担当者を
聞く
練習を します。
練習1
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
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お世話になります。ABCフードのコバヤシと申します。商品の配送日時について お聞きしたいのですが、どなたか お分かりになる方、いらっしゃいますでしょうか?
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ABCフード様ですね。どのようなご用件でしょうか?
-
商品の 納品日を 明後日に早めたいのですが、可能でしょうか?
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可能ですので、そのように 手配いたしますね。変更手配が完了しましたら、その旨、改めて ご連絡いたしましょうか?
-
そのご連絡は 結構です。ありがとうございます。
■「~がほしい」は、
自分が
何かの
物を
求めるときに
使います。
■「(
動詞の)ます
形の
語幹+たい」は、
何かの
行為への
自分の
欲求を
表します。
■「~に~てほしい」は、
他の
人が
何かの
行為をすることを
自分が
希望するときに
使います。
■「~がほしい」の
否定は、「~がほしくない」です。
一般的には、「~はいらない」や「~は
大丈夫」「~は
結構です」と
言う
方が
自然なことが
多いです。
■「(
動詞の)ます
形の
語幹+たい」の
否定は、「(
動詞の)ます
形の
語幹+たくない」です。
家族や
親しい
相手以外には、「~は
大丈夫です」「~は
結構です」を
使う
方が
丁寧です。
■「~に~てほしい」の
否定は、「~に~てほしくない」です。
■「~がっている」は、
他の
人が
何かの
物を
求めていることや、
何かの
行為をすることを
希望していることを
自分が
表すときに
使います。
自分が
聞きたい
内容について
答えられる
人と
話したい
時は、「どなたか お
分かりになる
方、いらっしゃいますでしょうか?」と よく
言います。
練習2
先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄には 下の 言葉の どれかを 使いましょう。動詞は 「~たい(です)」「~ほしい(です)」のどちらかの形にしましょう。終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
話す / 送る
[対話文1]
[対話文2]
聞く / 行く
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Aエージェントのキムです。採用担当の方は、いらっしゃいますでしょうか?
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キム様、山谷です。お久しぶりです。
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山谷さん、久しぶりですね。うちの求人広告の 反応を のですが、どうですか?
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とても 反応は いいですよ。
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それは良かったです。山谷さん、また今度 飲みに ですね。
練習3
あなたは、以下のような問題を かかえており、この件について、取引先のA社で相談できる人と話したいと思っています。電話して、取り次いでもらい、担当者に問題を伝えて下さい。
※先生は 電話受付スタッフの役と、担当者の役の2つの役をします
A社の人事管理システムで、頻繁にエラーが起こる
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