SECTION 01
練習1
下の例文を 先生と 一緒に 読んで みましょう。
単語 |
例文 |
夫 |
夫は おもしろいです。 これは 夫の コートです。 |
妻 |
妻は 背が 高いです。 母は 妻と 出かけています。 |
息子 |
息子は いつも 元気です。 明日 息子の 学校に 行きます。 |
娘 |
娘は 背が 低い。 父が 娘を 叱りました。 |
子供 |
私の子供は 10歳です。 子供は とても 生意気です。 |
1.
一般的には、
自分の
夫、
妻、
子供に
対しては
名前や ~ちゃん、~くんを つけたり、あだ
名で
呼びます。
2.
子供がいる
夫婦の
場合、
自分の
夫、
妻に
対しては お
父さん、お
母さん、と
呼ぶ
人も います。
3.
丁寧語を
使う
相手に
自分の
家族について
話すときは 、「
夫、
妻、
子供(
息子/
娘)」と
言うことが
多いです。
※
少し
近い
関係の
人には、
夫を「
主人、
旦那」、
妻を「
嫁、
女房、
家内、かみさん」と
言うことも あります。
4.
丁寧語を
使う
相手に
相手の
家族について
話すときは 、「
旦那様、
奥様、お
子さん(
息子さん、
娘さん)」と
言うことが
多いです。
※
少し
近い
関係の
人には、
相手の
夫を「
旦那さん」、
相手の
妻を「
奥さん」と
言うことも あります。
※
息子さん、
娘さんは、「ご
子息/ご
息女」という
丁寧な
表現がありますが、
多くの
会話の
場面では、
息子さん、
娘さんで
大丈夫です。
練習2
下の表を みながら 先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄には 適切な 答えを 入れましょう。 終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
夫 |
妻 |
子供 |
森が好き |
虫が嫌い |
お絵かきが好き |
画家 |
作家 |
小学生 |
練習3
下の表を みながら 先生と 役割を 分けて 対話文を 読んで みましょう。空欄には 適切な 答えを 入れましょう。 終わったら 役割を 代えて 読んで みましょう。
息子 |
娘 |
6歳 |
5歳 |
体重が重い |
体重が軽い |
練習4
下の表を 参考にして 「夫 ・ 息子 ・ 娘」それぞれを 使った文を 6つ 作りましょう。
夫 |
息子 |
娘 |
山登りが好き |
釣りが好き |
映画が好き |
医者 |
大学院生 |
中学生 |
1.夫 |
→ |
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2.夫 |
→ |
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3.息子 |
→ |
|
4.息子 |
→ |
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5.娘 |
→ |
|
6.娘 |
→ |
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